第１２回「MSXのつどい」は2000年12月24日にスタッフを含めて5名の来場で終了いたしました。
このホームページでは、その模様をお伝えします。
いつものとおりいつものごとく8時50分には会場入りして、とりあえず使いそうな机だけを設定して、MSX本体や PoPiPu! やMマガ等の書籍を置く。
モニタは竹のさんのRGBモニタを使うので、買い物に行った竹のさんがくるまで暖房のつけ方がわからないので寒さに耐えながら PoPiPu! 読みながら待つことにする。
10時過ぎに竹のさん来場。
出張帰りの竹のさんはParm m100を持参しての登場。
モニタをセッティングしたあと PoPiPu!に掲載するFDD交換記事の撮影を始めたので私もNV見ながら手伝う。
説明の細かさや役に立つ写真に期待ができそう。
FDD交換記事の撮影が終了するころ、山形からの方(名前聞くの忘れました)が来場。
80年代にMSXで遊んでいたけれどもそのあとMSXから離れ、2000年になってAT互換機を手に入れてInternetにアクセスしているうちにBaboo!やActive MSX!を知り、そこからMSXのつどい Onlineを見て今回のつどいを知ったようである。
そこで、私が完全攻略キョクゲンなどのソフトを実演しながら竹のさんが90年代後半のMSXシーンについて説明する。
Internetの強力な検索エンジンや安価なInternetに接続できる環境の普及によるInternet主体のMSXユーザー層の存在をひしひしと感じる。
山形からきた方が帰るころ、TYRRANYさんとその友人来場。
エミュレータの話やそこから派生した昔のゲームの音楽を聴く環境の話をしたり、その他、いろいろな噂話をする。
16時から片付けを開始。今回はあまり機材を持ちこんだりしてないので、片付け自体は簡単に終わったものの、私も竹のさんも体調を崩していたので打ち上げは行わないことにする。
今回もInternetやショップ店頭でのビラ配布といった宣伝はいつもと変わらずに行ったものの来場者が５人ということで、次回の日程は決めずにつどいを終了することにする。
とりあえず、ある程度良い日程が浮かんで、それなりに人数が集まりそうなときに行おうとは思うのだが...良い日程が浮かんだら掲示板にでも書いてほしい。